千駄ヶ谷で対症療法と根本治療を組み合せてストレスの原因をも改善する新次元の整体院

整体 マジカルエイド(鍼灸ゴトウ治療院)


説明と動きの違い

道場で先生が技を口で説明してるときに、説明と動きが違うことに気がついて、先生が動いた通りにやろうと思っているのはごく少数しかいないんです。ある程度できる人たちは動きとことばが違うことに気づくけれど、ことばの方についていく。ほとんどの人はことばのとおりにやる。身体感受性を鍛える現場においてさえも、しばしばことばのほうが優位なわけです。ぼくは迷いません。言っていることとやっていることが違うときは、迷わずやっていることに従う。
だけど学校教育の場ではそういうことはけっして教えてくれない。むしろ、逆ですよね。
生徒と先生の関係でいえば。「先生は言っていることとやっていることが違う」という批判はいっぱいあると思う。でも、そんなことを批判しても仕方がないんです。言ってることなんてどうでもいい。聞くことはないと思う。やっていることを見る。やっていることにおいて受け入れらないものがあったら、それは学ぶに足りない。それでいいと思います。

「死と身体」内田樹 78ページ

道場に通っている頃、こういう光景は日常茶飯事でした。
師匠の技の説明と、やっていることがどうも合わない。
説明していること以外の事柄の方が、その技には大きく寄与しているんじゃないか?
こういうことばかりでした。
臨床に出るようになって、いろんな勉強会に出ます。
そこでも同じような光景に遭遇します。
「あれ?いまそう説明したけど、そうやってないよね?」
って密かに思うのですが、まぁ、それは口に出しては言いません。

つまり、自分の体がどうなっているのか、どう動いているのかを意識化し、それを言語化するのは実に難しいということです。

同様に、クライアントの主訴と身体の状態が違うということは、もう星の数ほどあります。
そこを見極めて、主訴を楽にすると同時に、体に現れているサインの手当をしていく。

それが簡単にいくときもあれば、難儀することもある。

それが臨床です。
 



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