千駄ヶ谷で対症療法と根本治療を組み合せてストレスの原因をも改善する新次元の整体院

整体 マジカルエイド(鍼灸ゴトウ治療院)


家族のカタチ

アマゾンのキンドルでブラウジングしていたら、向田邦子さんの「無名仮名人名録」を見つけました。
無料分だけ読んでみたら実にいい。
なので本屋に行って文庫版を買って今読んでます。
で、ついでにアマゾンで検索したら向田さん脚本の名作ドラマ「寺内貫太郎一家」がプライムビデオにある。
んで、昨日、今日と「エピソード1」の1話、2話を見ました。

いやぁ、泣けた。笑った。

このドラマは1976年にTBSで放送されたもの。
テレビは一家に一台、ビデオなんかないので、ライブで見るしかない時代。
家族で見てたので、泣いたり、笑ったりができませんでした。

今、一人で見ていると、感情が溢れてくる。

人がどういう場面で笑ったり、泣いたりするのか、本当によくわかってらっしゃる。

向田さんの脚本ももちろんですが、演出の久世光彦さんも名人です。

こういう家族が今は絶滅に近い。

親と子の衝突は、同じ屋根の下にいる第三者が間に入って丸く収める(第一話、職人の岩さん、伴淳三郎さんの役目)。

時には怒りを爆発させて肉体のぶつかり合いをしてみる(第2話、貫太郎と修平)。

そして何よりこのドラマのキープレイヤーは加藤治子さんが演じる母、民子さん。

「俺に文句がある奴はこの家を出て行け!」

「お言葉ですけどね、アタシは出て行きませんよ」

今、こんな暴力亭主だったら、すぐに妻は出ていってしまいますよ。

「若い娘がこんな時間まで何やってんだ!早く風呂入って寝ろ!」

「お父さん、あれでも謝ってるつもりなんですよ」

いやぁ、実にいい。

家族というのはこういうもの。

こういう「昭和の頑固親父」の家庭が、だんだん「如何なものか」となって言って、今は滅多にお目にかかれない家族の光景ですが、

それゆえに失ってしまったもの、新たに生じてきた問題もたくさんあります。

まぁ、寺貫はドラマなので極端ですが、相互扶助組織としての家族のありようをもう一度評価すべきでしょう。

向田邦子さん、昭和4年生まれ。

なんと私の母より2歳年上。

そうかぁ、そんな年齢だったのか。

んじゃぁ、寺貫のような家庭が当たり前の世代ですね。

でも、よくできているわ。名作。


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